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ネヴシェヒール

Nevehir

アンティク期には“ニッサ”と呼ばれていたネヴシェヒールはオスマン朝時代には“ムシュカラ”と呼ばれていた。オスマン朝アフメット3世の娘婿である宰相のイブラヒムパシャ(1660〜1730年)が、拡大した場所としてネヴシェヒールに貢献した。ユルギュップに属する小さな村であるムシュカラではモスク、泉、学校、隊商宿、ハマム(トルコ風呂) が作られ“ネヴシェヒール”という名に変えられた。

 

 

 

ダーマット・イブラヒム・パシャ・キュリエ

Damat ンbrahim Paa Mosque

(キュリエ=モスクを中心とした教育機関)

ダーマット・イブラヒム・パシャ・キュリエの中に位置するクルシュンル(鉛の)モスクは1726年に完成された。3つの扉と中庭の中にモスクに44mの高さの上品な尖塔(ミナレット)がある。本堂を覆うドームを鉛でメッキしたためにこの名が付いた。モスクの内部は花模様で飾られている。モスクのすぐとなりのキュリエ所有のメドウレセ(イスラム学院)には図書館とハマム等がある。町の小高い所に城があり、それはセルジュク人達からキャラバン道を守るために作られたものである。

 
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